循環加工の参考になるかな????
では、循環加工について、考え方を。。。。
循環加工といっても2種類あります。
セル側にレールをつけるパターンと、裏玉パックを加工するパターン。
セル側にレールをつけて加工すると確実に玉は循環しますが、セルの交換はできません。交換のセルにも加工するのであれば、いいと思いますが。
私は、パックを加工してセル交換も楽しんでます。
今回は、パック加工のほうを。
まずは、パチンコ台を準備w

今回落札したマルホンのファインプレイです。
やってみると(鳴けば、拾えば面白いですw)

で裏側を見てみる。
台と裏側パックという、賞球などのプラスチック部分をはずします。
ファインプレイでは、黄色の半透明の部分。上から下までです。
まずは、台鍵を使って、または手動で台をあけます。
すると、木枠と台が離れます。
プラスチック部分の裏球パックをはずしますが、気をつけるのは、ケーブル系です。
最近のはいまいちわかりませんが、昔のだと、ハンドル系、アース系などのケーブルがつながってますので、それを引きちぎらないように!気をつけましょう。
すると、

こんな感じでパックが見えるはず。
青の線は、賞球で上皿にでてくる部分。
赤ははずれ玉の落ちていくぶぶん。
緑はチャッカーやアタッカーに入った、いわゆる賞球出玉のあるところに入った玉の流れる部分。

ちょっと斜めから見てみる。
わからない場合は、ここに玉を入れてみましょう。玉がどこにいくのかご自分の目でみるのが一番です。
ついでに、パックをはずした状態で表から、スタートとかアタッカーとかに玉をいれてみましょう。
裏側のどこから玉がでてくるか、知る必要があります。
で、裏玉循環というのは、
循環ですので、青の賞球はでてきません。でも、上皿に玉を戻すのでこの穴は必要。ここにはずれ玉、スタートなどに入った玉がでてくるようにしなければなりません。
で、このように分解!

玉のとおり道に邪魔になる部分は分解!
で、玉を通すわけですが、写真はないですが、ホームセンターとかで売っている、L型のプラスティック板を使用。
ホワイトアングル というものです。
15mmと10mmを私は使います。15mmではきついけど、10mmでは玉が通りません。玉は11mmですからw
ここはご自分で修正を。削るなり、切るなり。
このアングルを切ってくっつけるのは、ホットボンドがいいです。簡単ですから。
ホットボンドはダイソーでも売ってました。持ってますけど、私はいまいち。。。。
このホワイトアングルと、ホットボンドを使うことで私は、家ぱちの改造(レトロですけど)にはまってしまいました。。。。
アングルをつけたりするのも、あとは自分で微調整が必要です。
賞球の口に玉を戻しますので、台の右側が高くなるようにするのは当然のこと(斜めにしないと玉が転がってきませんw)
あとは、セルによってセルに加工する必要もあります。じゃないと、はずれ穴に落ちちゃう可能性があります。
これは全部完成させたあと、電源をいれずにパックを戻して、ガラスをあけて玉を入れて戻ってくるか確認しましょう!
戻ったりつまったりした場合はパックをあけて、原因をさぐりましょう。
こんなやりかたもあります。
あくまで平和の旧枠ですけどね。
完成見せたかったけど、写真なかった。。。。
これみなきゃ意味ないじゃん!という方、コメントください。
あくまでご自分の責任で行ってくださいね。
失敗した!どうすんだ!というのはなしでw
あと、最近の台では、いろいろエラーがでる可能性があります。
玉が入賞したのに、賞球だせないとか、けっこう細かいエラーがでる可能性があります。
台枠ランプがおかしい表示をしたりとか。
そんな場合はぐぐってください。必ず誰かが紹介してます。多少は私も調べましたが、電子工作が必要でできませんでした。
最新機種は循環加工を購入することをおすすめします。
で、循環加工の台を購入して裏玉パックをあけて、どんな風に改造されているか、勉強してみるといいです。
私も今回のファインプレイは初めてやるメーカーでしたので大変でした。。。。。
循環加工といっても2種類あります。
セル側にレールをつけるパターンと、裏玉パックを加工するパターン。
セル側にレールをつけて加工すると確実に玉は循環しますが、セルの交換はできません。交換のセルにも加工するのであれば、いいと思いますが。
私は、パックを加工してセル交換も楽しんでます。
今回は、パック加工のほうを。
まずは、パチンコ台を準備w

今回落札したマルホンのファインプレイです。
やってみると(鳴けば、拾えば面白いですw)

で裏側を見てみる。
台と裏側パックという、賞球などのプラスチック部分をはずします。
ファインプレイでは、黄色の半透明の部分。上から下までです。
まずは、台鍵を使って、または手動で台をあけます。
すると、木枠と台が離れます。
プラスチック部分の裏球パックをはずしますが、気をつけるのは、ケーブル系です。
最近のはいまいちわかりませんが、昔のだと、ハンドル系、アース系などのケーブルがつながってますので、それを引きちぎらないように!気をつけましょう。
すると、

こんな感じでパックが見えるはず。
青の線は、賞球で上皿にでてくる部分。
赤ははずれ玉の落ちていくぶぶん。
緑はチャッカーやアタッカーに入った、いわゆる賞球出玉のあるところに入った玉の流れる部分。

ちょっと斜めから見てみる。
わからない場合は、ここに玉を入れてみましょう。玉がどこにいくのかご自分の目でみるのが一番です。
ついでに、パックをはずした状態で表から、スタートとかアタッカーとかに玉をいれてみましょう。
裏側のどこから玉がでてくるか、知る必要があります。
で、裏玉循環というのは、
循環ですので、青の賞球はでてきません。でも、上皿に玉を戻すのでこの穴は必要。ここにはずれ玉、スタートなどに入った玉がでてくるようにしなければなりません。
で、このように分解!

玉のとおり道に邪魔になる部分は分解!
で、玉を通すわけですが、写真はないですが、ホームセンターとかで売っている、L型のプラスティック板を使用。
ホワイトアングル というものです。
15mmと10mmを私は使います。15mmではきついけど、10mmでは玉が通りません。玉は11mmですからw
ここはご自分で修正を。削るなり、切るなり。
このアングルを切ってくっつけるのは、ホットボンドがいいです。簡単ですから。
ホットボンドはダイソーでも売ってました。持ってますけど、私はいまいち。。。。
このホワイトアングルと、ホットボンドを使うことで私は、家ぱちの改造(レトロですけど)にはまってしまいました。。。。
アングルをつけたりするのも、あとは自分で微調整が必要です。
賞球の口に玉を戻しますので、台の右側が高くなるようにするのは当然のこと(斜めにしないと玉が転がってきませんw)
あとは、セルによってセルに加工する必要もあります。じゃないと、はずれ穴に落ちちゃう可能性があります。
これは全部完成させたあと、電源をいれずにパックを戻して、ガラスをあけて玉を入れて戻ってくるか確認しましょう!
戻ったりつまったりした場合はパックをあけて、原因をさぐりましょう。
こんなやりかたもあります。
あくまで平和の旧枠ですけどね。
完成見せたかったけど、写真なかった。。。。
これみなきゃ意味ないじゃん!という方、コメントください。
あくまでご自分の責任で行ってくださいね。
失敗した!どうすんだ!というのはなしでw
あと、最近の台では、いろいろエラーがでる可能性があります。
玉が入賞したのに、賞球だせないとか、けっこう細かいエラーがでる可能性があります。
台枠ランプがおかしい表示をしたりとか。
そんな場合はぐぐってください。必ず誰かが紹介してます。多少は私も調べましたが、電子工作が必要でできませんでした。
最新機種は循環加工を購入することをおすすめします。
で、循環加工の台を購入して裏玉パックをあけて、どんな風に改造されているか、勉強してみるといいです。
私も今回のファインプレイは初めてやるメーカーでしたので大変でした。。。。。
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